Architect
Jin
Jin
Watanabe
渡辺仁
震災後の街に、目印になる建物を
東京・銀座の和光(旧服部時計店)や、横浜のホテルニューグランド本館を設計した建築家。関東大震災後の東京と横浜で、街の目印になる建物を手がけた。
- 掲載ホテル
- 1軒
- 地域
- 1か所
- 作品(年表)
- 2件
- 使われた技法
Works.
主な作品と、泊まれる建築- 1927 ホテルニューグランド 神奈川・横浜 泊まれる
- 1932 和光(旧服部時計店) 東京・銀座
Hotels.
渡辺仁が設計したホテルColumns.
この建築家の技法を読む
i.耐震改修姿を変えずに、強くする ― 耐震改修の考え方古いホテルに泊まれるのは、その建物が今の地震に備えて手当てされているからだ。基準はどう変わり、建物はどう補強されるのか。ブレース、耐震壁、柱の補強、免震化。そして、外観も内観も変えずに強くするという、歴史ある建物ならではの難しい選択を読む。
ii.漆喰装飾石から生まれ、石に戻る白 ― 漆喰と天井の装飾漆喰は、焼いた石灰を水で練り、空気中の二酸化炭素を吸わせて固める壁の材料だ。つまり、塗られた壁は時間をかけて石の成分に戻っていく。左官の手仕事から、洋館の天井を飾る石膏のレリーフ、そして地震から天井を守る現代の補強まで。白い面の奥にあるものを読む。
